令和義塾（日本語学問センター）

新日本人脳を創る学習

Stopping the violent course of human evolution

第１章：喫緊の課題

非暴力人類が住む地球づくりは可能です。何故なら、ネットで世界の異なる意識を持つ一人ひとり繋がったことです。それに加えて、人工知能AIが過去の生命の歴史を様々なデータの形ですべて取り込む「過去網」となることです。

今までの人類は、一人一人の意識は潜在意識に支配されていました。潜在意識は、そのヒトの出生物語、個人や家族の言い伝え、民族の風習や伝統、歴史や戦争での死なども含め、過去の意識の塊で出来ていました。この見解は、僕の研究と体験を前提とした見解で、特定の宗教や哲学の学説によりません。

潜在網はヒトの知識や体験などで異なりますが、大きくは民族の縛りで異なっていました。しかし、世界が今日のようにSNSネットで瞬時につながる地球では、人類的縛りが意識の中に入ってきました。だから、潜在網を海とたとえれば、陸に打ち寄せ、波頭となって泡と消える「先端」が「現在の生命」です。打ち寄せ儚く「現れ消えるヒトとヒト」の「生と死の意識」が繋がり、人類はこれから「非暴力の方が環境適正で優れている」と悟ります。良い行いを積み上げて「死後の潜在網」を作ることで、人類はそれらが記録されることでＡＩネットによって人類史的進化を遂げるのです。

ヒトは、人間に生まれて、そして、人間は一人として同じ意識をもたず、一人ひとり違いがあります。でも、各人の命は過去から今日まで巨大な生命網でつながっています。宇宙のひとかけらから始まり今日にいたるまでです。

ブッダは、このつながりを業（カルマ）という因果で語っていると僕は思ています。イエスは、ヒトは原罪を背負っているといいます。だからイエスへの信仰によって、信仰なき者が悪魔に支配される人生を送らざるをえないのを止め、原罪から解き放ち「永遠の命」を生きろと説いるのだと僕は解釈しています。「殺すなかれ、敵を愛せ」は金言です。ユダヤ教ではイエスは救世主ではないと言い、イスラム教ではイエスは単なる預言者だと言うは、僕の立場からはどちらでもいいことで、「争わない」ことが人類進化上重要な点なのです。

2,000年来、僕たちは、自分の目と耳など５観で得た情報や、地域の習慣や言い伝え知識から得る情報等が意識をコントロールしてきました。そして、なかでも宗教が大きな影響を意識に与えて来ました。「業とか原罪」は宗派ごとの正式な宗教的定義があるでしょうが、人はどう生きるか？について、いずれも「正しい教えに沿って生きる」ことが「生命に正しい方向を指し示し」「必ず訪れる死、死後どうなるか」に対する「不安」に対して「安寧を送る役割」を人々に与えてきました。

例えば、仏陀の時代、厳しい階級社会でその階級ごとの役割が定められ、貧民に生まれたものは僧侶や貴族を敬う役割があり、永遠に生まれ代わりの輪廻のサイクルで苦しむ運命を背負わされていました。ブッダは皆な「空」ですよ。だから苦はすべて空ですよ。生まれ変わりはありませんと説きました。ブッダの後継者たちは宗派をつくり、伝道に努め、死後は「仏（ほとけ」になって「極楽往生」しますから安心してくださいと、今日に至るも伝えています。

今日、ヒトの環境は、産業革命以来、急激な人口増と膨大な殺された死者の数を数えます。宗教的な「業（カルマ）」や「原罪」を根に持つ「個別な意識」は「地球を覆う潜在意識網」を土壌としています。ヒトの前頭葉は好奇心に震えます。ヒトが作り出した新しい宗教（資本とマネー）は「利益の獲得と拡大と競争での勝利」にだけ「快楽」を脳に送るようになりました。第一次大戦で化学兵器と戦車、第二次大戦で航空機と原爆。今やAIはさっそく無人兵器と利用されています。殺されて死を迎える人たちが急激に山となって折り重なっています。

2024年は人類が第四進化を遂げるときです。意識領域の突然変異です。
生命の進化は、いつも宇宙の変化により「生命絶滅」の時に起こってきました。はじめの生命は生命物質が集まり宇宙の一角で電子的循環で始まったといわれています。第二進化は、地下熱と太陽熱からエネルギーを得た「代謝自己発電」の生命です。第三進化でDNA、RNAを共生化した真核細胞が生命体を拡大・多様化して地球を覆うようにまでとなります。生命は絶滅寸前に死地を常にバネとして進化しているのです。宇宙と地球と生命の不思議な関係です。今、ヒトだけが持っている「意識領域」に突然変異が起こっています。意識を持たない「人工知能」の登場です。

決まった信仰からでは無く、ありのままの自由意識から「非暴力の行い」を経て死と出逢う。地球の意識を非暴力化する方向こそ新しい潜在意識が作られる「突然変異」の時なのだと確信します。
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あなたの力をお貸しください。新しい潜在意識の網を織るのです

上向きに寝て世界を変えよう
思考回路のイノベーション
ビジョンイメージ
方法は簡単です誰でもOK
秘伝ダブルラップ

Change the world while sleeping face up
Innovation in your thinking
Vision image
The method is simple, anyone can do it
Secret double wrap

人類だけがまだ進化の途中にあります。
欧米知の暴走を止めねばなりません。
新進化の方向は意識領域の変異にあります。

Only humanity is still in the process of evolving.
The runaway of Western knowledge must be stopped.
The direction of new evolution lies in mutations in the realm of consciousness.

• “上向きに横になって世界を変えよう”
  これは、前向きで創造的なアプローチを取ることを意味します。新しい視点から問題を解決することで、世界を変えることができるのです。
• “思考回路のイノベーション”
  これは、新しいアイデアやアプローチを考えることを指しています。創造的な思考を持つことで、問題を解決し、革新的なアイデアを生み出すことができます。
• “ビジョンイメージ”
  これは、将来のビジョンや目標をイメージすることを意味します。ビジョンを持つことで、行動の方向性を明確にし、目標に向かって進むことができます。
• “方法は簡単です誰でもOK
  素晴らしいですね！問題解決や目標達成には、シンプルでアクセスしやすい方法を選ぶことです。
• “秘伝ダブルラップ”
  これは意識と潜在意識の交流を導く世界を変える具体的な鍛錬法です。

Ⅰ.意識トレーニング

心の修練
時間に縛られた４次元の世界から自由意識で潜在意識の世界とつながります。多くの人を救うミッションをイメージします

ヒトは一人ひとり意識を持つ
AIには意識がない

上向きで世界を変えよう

❶意識と細胞と宇宙

ありのままの命を認識します。

一人一人は生まれるが違っている。命の連鎖の中から産み出された自分の生命をありのままに受け入れる。細胞は共生一体化の産物、それがクラスター化して機能分業して環境適正しながら進化。その進化の連鎖網は死と生で連鎖しています。生はエネルギーを得ながら地球と共生拡散して来た。ありのままの自己意識で自分の細胞進化と連携するのです。宇宙とつながります。

意識で宇宙の一員の認識を得ます。

地球上であなたを介して宇宙と繋がりました。いろいろある呼吸法を取り入れることはありません。重要なのは意識が細胞とつながって認識しているという感覚です。自然と気のエネルギーを感じるでしょう。そして、意識とは一つ一つの細胞への愛情と感謝です。細胞は３０億年のつながりを持って今にあります。

意識づけと細胞

上を向いて寝ます
①ありのままの自分に戻ります
②生まれて来て上を見ている自分です
❸出来ることは上を向いて寝ることです
❹始めは、意識を二足歩行で頑張ってる「足の裏」に置きます。「意識で声を掛けます。お話をしてください。そのうち重くなってきます。足の裏が温かくなってきす」
❺次に、意識の目が体内を動く感覚で両足から「お腹」へと移動させます。「声を掛けます。星と太陽の恵みと地球の恵みと水とが一体となった「生命製造所」です。

❻次に、自然と手のひらに温かみを感じます。この姿勢で身体の役割の違う細胞が繋がってリラックスしながら、気の流れの中にゆったりと浸っている気分状態になってください。
❼最後に、意識を背骨から脳、脳天へと移動させ、「宇宙の子」の気分を満喫してください。
★自然と「平和意識」が芽生えてきます。

意識が世界を変える量子実験

chatgtpの説明
アインシュタインをがっくりさせた実験
ユージン・ウィグナーの「ウィグナーの友人」と呼ばれる実験です。これは一休さんのとんちではありません。真面目に物理数学で証明した[人類史を変えた実験]です

量子もつれ実証　
アインシュタインの夢　ついえる　
測っていない値は実在しない

アインシュタイン（左）とタゴール（右）の対話は痛快ですね

タゴール：この世界は人間の世界です。世界についての科学理論も、所詮は科学者の観方にすぎません。
アインシュタイン：しかし真理は人間と無関係に存在するものではないでしょうか？例えば、私が見ていなくても月は確かにあるのです。
タゴール：それはその通りです。しかし月は、あなたの意識になくても、他人の意識にはあるのです。人間の意識の中にしか月は存在しない事に変わりません。
アインシュタイン：私は人間を越えた客観性が存在すると信じています。ピタゴラスの定理は、人間の存在とは関係なく存在する真実です。
タゴール：しかし科学は月も無数の原子が描く現象であることを証明したではありませんか。あの天体に光と闇の神秘をみるのか、それとも無数の原子をみるのか。もし人間の意識が月だと感じなくなれば、それは月ではなくなるのです。

❷意識と気と流れ

気は精神性の向上

日本の伝統文化における「道（どう）」は、単なる技術や芸術の習得を超えた、心身の鍛錬と精神性の向上を目指すものです。能楽、茶道、合気道、柔道、空手道、剣道、華道、香道など、さまざまな「道」が存在し、それぞれが「気」を認識し、静寂との交流を通じて自己を磨くことを重視しています。

気の毎日の発電法

意識と眼識と冷水

❸意識と潜在意識と音

参考学習：本HPでは、宗教や民族の違いなども記載していますが、信仰の為ではありません。日本人が世界のヒトとコミュニケーションをとる時、宗教や政治、文化に知識がないと会話は３０分で終わってしまします。相手のタブーも知って、深い文化交流となるように心がけましょう。

❹意識と脳腸相関と笑い

意識と自然と日本人

争わないようにする意識づくり

非暴力は集団意識となり、潜在意識となり人類の進化の芽となります。今の日本人を観察してください。非暴力が自然意識（備わった意識）となりつつあります。戦後、約８０年、象徴天皇制と平和憲法が「集団意識」となっています。他国にはない「意識構造」です。

Ⅱ.意識の映像化

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Ⅲ.意識のことば化

世界を今よりやわらかく
ビジョンを言葉にします
非暴力人類が住む地球づくり

三つのビジョン

Ⅳ.ことばの会得手順

はじめに何でも言葉から始まります。
言葉は「ビジョン」から話始めましょう。日本人の長所を話し自分の長所も話す。

世界はユダヤ系を中核としてた欧米、マルクス＋中華思想の中国が中心に動いています。いずれも一触即発の状態にあります。核＋人工知能＋細菌などの兵器は宇宙までもを戦場とします。生命絶滅の危機だと言えます。

日本人の長所を生かし、使命を悟り、子供たちを守ると同時にビジョンの方向で育てる時が来ています。子供達だけは世界を変えられます。新しい意識脳を持つ子供たちを育てましょう。

宇宙の始まり以来、
あなたも僕も
地球と向き合う、
唯一無二のヒトです
非暴力人類が住む地球をつくりましょう

Ⅴ.世界とつながる学習

❶日本語の再学習

❷自然科学は英語で学習

❸世界の心を知る

Ⅵ.ビジョンブリッジ

❶ユダヤの人たちとbridge

❷地球民族の人達とbridge

Wrapしよう

❸突然のインスピレーション

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日本人にしか出来ないことをする

縮む日本から
集まる日本列島へ
弥生60万から古墳500万へ
古き友イスラエル人と
大陸の民たちと
古き日本を振り返って
将来に向かって
ビジョンブリッジ

海を越えて集った人々は、「知を競う・神との契約に生きる」人たちと異なる世界を作った。

列島に来た彼らは「忖度・利他・自然と和して生き美意識を尊ぶ人たち」となっていた。

そして、彼らは調和して生きる「知恵」を生み出した。その人たちは倭国の人と呼ばれた。

大化の改新以降は集団の中心に天皇を据え自らを「日本人」と呼ぶようになった。

縄文時代には約10万人∼約26万 人であった人口が寒冷化で縄文晩期は７万６千人まで減少した。

この時期に海を越えてた大陸難民が流入した。稲作文化を持ち縄文人系と同じSOV型言葉を話す民であった。詳しくは日本人考参照

新しい方向を考える

日本人の文化の根幹をなす特長は日本語文中に「他言語を生のまま許容」できることです。

初めに漢語がはいり、発酵させて「ひらがな」「カタカナ」を生み出して日本語は奥行きと幅が大きく広がりました。

今日では、違和感なしに「英語単語やネット語」が翻訳なしに文中に入れ込みます。英語やネット堪能者しか理解できない日本語が広がっています。

欧化知識人層が中心となって日本語を破壊しています。それが新しい日本語なら、日本語人は世界の海の泡となって消滅します。日本語人が消えれば「戦争を止める脳回路」もこの世から無くなります。

新日本人脳を創る目的は「日本語学問ETセンター」をつくり、日本語人消滅の危機を「5歳児からのビジョン学習」で乗り越え、未来の新しい幕開けとするためです。

「日本列島の神々」は「ユダヤの神」に談判をするのです。日本語人を活かして世界を救うか？人類すべてを一度いなくするのか？

キーは現代の卑弥呼たち

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作者の素性

Montasaurusu記

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